葬儀社のサイトを作成にあたって調査した結果です。葬儀社を選ぶ際に参考にしていただけるようにまとめました。
葬儀社はどのように集客しているか?次の3つのタイプがあります。
1.病院やお医者様から紹介
2.葬儀場の運営
3.ネット広告
病院やお医者様から紹介
病院やお医者さんからの紹介が主な集客ルートの葬儀社は、競争なく申し込まれますので費用は高くなります。「〇〇先生の紹介なのでサービスします。」という感じで、割安に思わせて、実は数10万円は高くなります。古くからの葬儀社が多いです。良く言えば老舗なんですが、お値段の方も旧式の体系となっているようです。少なくともホームページを確認した方が無難です。病院や先生にお世話になったからという理由で利用するならやめておいた方が無難です。
病院には「葬儀社は決まっています」伝えましょう!
葬儀場を運営
自社でホールを所持しているので、そこで営業をしております。ホームページも整っており価格も表示されています。事前の対応もしてくれます。ただ事前の相談には注意すべき点がございます。「葬儀が安くなる」といって入会金を請求したり、本人であると積み立てを薦められたりします。
積み立てだけは止めましょう!積み立てするなら金融機関に!
インターネットでの集客
「小さなお葬式」「よりそうお葬式」に代表されます。これらの会社は葬儀費用を下げた革命児といえます。欠点はこれらの会社は自ら葬儀を行うわけではありません。パッケージの準備や集客を行っています。下請けの葬儀にはわずかな利益となるのでモチベーションが気になるところです。また今となっては価格も決して安くはないです、見せ方がうまいだけと言えるところもあります。普通レベルのお葬式にすると表示価格ではおさまらりません。
希望の斎場の公式ホームページを検索して費用を比較してみましょう!もしかすると「小さなお葬式」などインターネット企業のサイトより安い場合があります。
一般的なレベルの葬儀を行うのであれば、インターネット企業を通さないほうが良いかもしれません。